喜久屋のミッション

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喜久屋のミッション

1956年に創業した喜久屋は、「喜久屋でよかった」と言う経営理念のもと、共に取り組んで下さいました先人、現在在籍中の従業員・スタッフの皆さま、これまでビジネスパートナーとして支えて下さいましたお取引先の皆さま、そして喜久屋の事業活動そのものを温かく見守って下さいました地域の皆さまのお陰により、60年にも亘り事業経営を行うことが出来ました。そして、様々な経験や体験を通じて確実に成長を遂げて参りました。

中畠 信一

近年においても激変する時代のうねりの中、数々のハードルに遭遇し、挑戦しながらも結果的により良い方向へ転換することが出来たと感じています。それは、創業者である祖母・中畠けさの真摯な取り組みと、初代社長である父・中畠憲治の「道徳経済一体思想」、「三方善し」に立脚した「我なくして全ての関係者の幸せを祈る」と云う犠牲的精神及び時代に合致した考えと取り組みの累積、そして憲治を支えた母・榮子の周囲への気配りや配慮の分量と言う「徳積み」の結果であります。

企業はその永続・発展の年月が長ければ長いほど、幾人幾多の計り知れない恩恵を頂いていることになります。まさに「企業の歴史=感謝と恩恵の歴史」と言えます。

「喜久屋でよかった」
これが我々の経営における理念です。

お客様を含む生活者・地域や社会(世界)・従業員や取引先等の関わり合う方々へクリーニングを含むより良い生活サービスを提供し、結果、これまで頂いた恩恵に対し「恩返し」「恩送り」をさせて頂くことこそが我々のミッションであると考えます。

喜久屋はこれからも創業以来変わらぬ「三方善し」の精神及びその取り組みを質・量共に充実させ、社会に対しより一層の貢献をしつつ、永続する企業へ向け歩み続けます。

株式会社喜久屋 代表取締役 中畠 信一
中畠 信一