企業理念と取り組み

喜久屋では、経営理念である「喜久屋でよかった」の本質である「善※」の創造を目指し、次に掲げる取り組みを行って参ります。

• 「製品不良ゼロ」を目指したハイパー・トヨタ生産方式への取り組み
• 「旧来のクリーニングサービス」から「クリーニングから収納までをカバーするクローゼットサービス」への本格的転換
• クリーニング難民救済及び都市生活者住環境改善支援サービスである「リアクア」の拡充（全国の同業他社との共同参画 事業として）
• マンション居住者を対象とした「フロント・コンシェルジュ・サービス」の質的・量的増大
• 国内外の様々なサービス産業との共創事業化
• 世界の国や地域での展開（含む、技術・サービスの輸出）
• 世界各国からの人財受け入れ、育成及び独立支援

これにより、「世界に通用する品質および技術力」を身に付け、「衣類のメンテナンス・保管・管理代行・物流・破棄及びリサイクルまでのワンストップ化」を実現し、「ネット宅配サービスの推進による生活者の余暇創造」を目指し、「サービス産業全体との協業・共創領域を増やし、減少傾向にある日本のクリーニング需要を拡大」し、「世界各国からの人財受け入れ、育成及び独立支援等を通じ、世界へ向けて日本のクリーニングサービスと技術を発信し業界の発展に寄与」することにより、喜久屋は創業100年を目指します。

※）具現化とは、人類の生存、発達、安心、安全、平和、幸福を実現する為のモノ・コト